熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
胃内視鏡検査の検査料金は、これまでの胃透視検査に比べ4倍近い高額の単価となるようですが、受診者数の推移と今後の受診者の見通し及び胃がん検診の発見率と現時点での内視鏡検査の評価を示してください。
胃内視鏡検査の検査料金は、これまでの胃透視検査に比べ4倍近い高額の単価となるようですが、受診者数の推移と今後の受診者の見通し及び胃がん検診の発見率と現時点での内視鏡検査の評価を示してください。
次に、がん検診の無料化についてでございますが、本市では、冬期における大腸がん郵送検診や個別受診勧奨の拡充、胃内視鏡検査の導入など、様々な取組を進めておりまして、受診率はおおむね向上し、特に、乳がん、子宮頸がん検診においては、取組開始前よりも高い水準まで改善しております。
胃の内視鏡検査だったりでありますとか、大腸がんの郵送検診とか、それに今年度予算で頂いております胃のピロリ菌の検査とかも来月から始めますし、そこら辺で環境整備並びに受診率の向上にも取り組んできております。 また、昨年度、コロナ禍ということでありましたので、いろいろ分析をしていますと、集団検診ではなくて個別健診の方が受診率になかなか影響が出なかったというような実態もございます。
これまで、乳がん、子宮頸がん検診につきましては、罹患リスクの高い世代を対象に、個別の受診勧奨はがきを郵送しており、また、大腸がんの郵送検診や身近な医療機関による胃がん内視鏡検査の導入など、受診環境の整備に取り組むとともに、昨年度からは、健康ポイント事業におけるインセンティブ付与も開始したところでございます。
3点目の対象年齢等についてでございますが、ピロリ菌の感染者は40歳以上で増加するとのデータがあり、本市におきましては、既に50歳以上の方にピロリ菌感染の把握が可能な胃がん内視鏡検査を導入していることから、検査の対象者は40歳代の方、約10万人を想定しております。
3点目の対象年齢等についてでございますが、ピロリ菌の感染者は40歳以上で増加するとのデータがあり、本市におきましては、既に50歳以上の方にピロリ菌感染の把握が可能な胃がん内視鏡検査を導入していることから、検査の対象者は40歳代の方、約10万人を想定しております。
具体的には、がん対策として、新たに70歳以上のがん検診の無料化や胃がん検診に内視鏡検査を取り入れるなど、早期発見・早期治療に努めております。
具体的には、がん対策として、新たに70歳以上のがん検診の無料化や胃がん検診に内視鏡検査を取り入れるなど、早期発見・早期治療に努めております。
例えば、胃がん検診で、胃内視鏡検査を選択されなかった方については、残念ながらピロリ菌感染の疑いすらわかりませんので、このような方に対して助成することはできないでしょうか。 2点目、胃内視鏡検査の実施における、このようなピロリ菌感染の疑いのある場合の検査医の受検者への告知は、受検者からの申告がなくとも、必ず実施していただけるのでしょうか。
例えば、胃がん検診で、胃内視鏡検査を選択されなかった方については、残念ながらピロリ菌感染の疑いすらわかりませんので、このような方に対して助成することはできないでしょうか。 2点目、胃内視鏡検査の実施における、このようなピロリ菌感染の疑いのある場合の検査医の受検者への告知は、受検者からの申告がなくとも、必ず実施していただけるのでしょうか。
施設検診は,医療機関で行うバリウム検査の委託料が1万1,483円,内視鏡検査が1万3,311円です。集団検診のバリウム検査は4,707円です。ピロリ菌検査は医療機関で行うのですが,内視鏡検査と一緒に行う場合が2,851円,特定健診と一緒に行う場合が2,581円です。
これは、胃がん検診の内視鏡検査、子宮がん検診の実施件数が想定より多いこと、令和元年8月に乳がん検診に超音波検査を導入したことに加え、消費税増税分が要素として大きいと考えております。
させるため、特別養護老人ホームに併設するショートステイを特別養護老人ホームに転換する方針を、第8期介護保険事業計画の整備計画に盛り込むことを引き続き検討すること、生活困窮者の住居確保給付金について、支援が必要な方に支援が届くよう、広報や関係機関との連携を進めていくこと、八事斎場、第二斎場の利用割合が目標値である50%に近づくよう努力すること、保健センター等における巡回がん検診については、胃がん検診への内視鏡検査
札幌市では、平成31年1月には、胃がん検診では、胃内視鏡検査を導入するとともに、胃がんリスク判定を開始し、また、課題であった乳がん検診では、40歳代女性に対し、マンモグラフィー検査に超音波検査の併用を可能としたところであり、これらの取り組みにより胃がんや乳がんの受診率は伸びると大いに期待されますが、他のがん検診についても普及啓発を行うとともに、検診を受診しやすい体制や環境整備を進めていく必要があると
◆渡辺学 委員 受診率向上のため、現在の胃がん検診費用は、エックス線検査で2,500円、内視鏡検査で3,000円です。他のがん検診費用も含め軽減が図れないのか伺います。
そのほかには、自宅でできる冬期における大腸がん郵送検診や胃内視鏡検査の導入、協会けんぽとの共同による受診勧奨など受診しやすい環境づくりに努めているところでございます。また、特定健診やがん検診の受診者に対してポイントを付与する健康ポイント事業にも着手するなど、今後も受診率のさらなる向上を図ることといたしております。
そのほかには、自宅でできる冬期における大腸がん郵送検診や胃内視鏡検査の導入、協会けんぽとの共同による受診勧奨など受診しやすい環境づくりに努めているところでございます。また、特定健診やがん検診の受診者に対してポイントを付与する健康ポイント事業にも着手するなど、今後も受診率のさらなる向上を図ることといたしております。
たばこ対策においては、子育て世帯の禁煙外来受診促進事業やがん対策普及啓発キャンペーン実行委員会の事業を通じ、喫煙が及ぼす影響などの普及啓発を実施しており、胃がん予防では、平成31年1月に胃がん検診への内視鏡検査の追加や胃がんリスク判定を導入するなど、その取り組みを進めていただいていることは評価させていただきます。
このほか自宅でできる冬季、冬場でございますけれども、における大腸がんの郵送検診や、胃内視鏡検査を実施しているほか、今年度からは健康ポイント事業にも取り組むことといたしております。
このほか自宅でできる冬季、冬場でございますけれども、における大腸がんの郵送検診や、胃内視鏡検査を実施しているほか、今年度からは健康ポイント事業にも取り組むことといたしております。